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Tsu
最近、「tsu」のことばかりの記事ですみません。
元ソフトウェアエンジニアとしてこの件はかなり興味深いので調べています。
「tsu sns 完全招待」で検索すると「完全招待制」という言葉を使っているサイトがかなり沢山あります。
「完全」という言葉は誤解を招くことになると思う
少し専門的なことを書きます。
招待リンクに招待と判別できるパラメータ(クエリストリング)が存在しないので、連想できそうなURLを直接入力するか、検索結果のURLを叩いても登録できます。
もうすでにGoogleAdWords(検索結果に[広告]と表示されるやつのことです)でtsuの招待リンク(※1)もありますし、筆者のアカウントも検索結果に載っていますのでそこからでも登録は可能です。(※2)
多くのユーザーがダウンライン獲得のために、既にSNSで色々招待するのに躍起になっていらっしゃいますが、ちょっと問題になっているのがこの一言「完全招待制」。Google広告でも表示されていますが、これはサイトのサービス提供者が和訳したようなもので、国内法規的にあまり良くない。
ちなみに、私上林は誰かに招待されて登録したのではなく、自分で登録していった画面で適当にランダム表示される誰か(外国の方)を選んで登録しました。これは完全招待ではなく、登録者側にも自由に選択できる余地が十分にあるという点で、完全招待と言うのは説明不足になる。
(※1)これが公式かどうかは知りません。筆者でも広告を出す事は可能です
(※2)https://www.tsu.co/hogehogeというURLが筆者のアカウントです。筆者からの紹介となってしまいますがそれで構わなければどうぞご自由にお使いください。
ちなみにmixiは招待メールを送信するたびに招待URLが変更され、以前のメールの招待URLは無効となり、登録できませんでした。(さっき試してきました)ですので、こういう場合は「完全招待制」と使ってもよいかと思います。
結論をいいますと、正確には現在の所、tsuの登録には「何かしらの方法で既に登録しているユーザーのURLを叩いたら勝手に登録できる」が正解です。
それは
- Google、Yahooなどの検索結果からtsuのユーザーをクリック
- https://www.tsu.co/〇〇〇の〇〇〇の部分を適当に想像してURLを入力する
- 友達なり、知り合いなりからURLを教えてもらう
どれでもよいです。それに招待する側が新規ユーザーの登録に許可をだしている訳ではありません。登録の権利は「招待する側」ではなく「登録する側」にあります。
以前の記事で「完全招待制」とは筆者は記載しておりませんが、この説明が抜けていました。この場を借りてお詫びを申し上げます。
さいごに
子ユーザーを必死に増やそうとしている方も沢山います。それは別に筆者はどちらでもいいです。
ですが、誤情報を与えて集客するのは心苦しいです。これではネットワークビジネスの間違った勧誘方法(だまし)と変わりません。
筆者も説明の際には、他のサイト + 公式サイトの情報をよく見た上で慎重に和訳して間違えた情報を与えないように心がけたいと思います。