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Tsu
今回はTsuの設定方法の話ではありません。TsuというSNS自体についてです。今回はあまり纏まっていません。すみません。
このブログは「Tsu」を専門に扱っているブログではなく興味があることを書くブログですので「Tsu」についての件は今の所これくらいにしておきます。
そうでないとこのブログが「Tsu」だらけになってしまうので。興味がでてきたら書きますが…
まず結論から書きます
Tsuについてよく知らない状態で
「お金を儲けることができるSNSがあるよ、是非入らない」
とメリットだけいって勧誘をしつこく行うことは危険です。なにが危険かというとまず友達をなくします。また未知数な部分が多すぎます。引用文や引用元が記載されていないサイトが沢山ありネット上の情報もどれが本当の情報か分からないのが現状です。筆者も登録はしましたが、今のところはアカウントを作るだけくらいにしておいて後は誰かが解析してくれるまで適当にやっておいた方がよさそうな気がします。
そもそもなぜTsuが広告収入の山分けという形をとったのかを考えてみた
現在、SNSはFacebookの利用者がかなり多いと思います。このような安心して使えるSNSからユーザーを引っ張ってくるには利用者への利点の植え付けと広報が必要です。ネットワークビジネスのような形で報酬を山分けとしたことで、サービス提供側に以下のメリットが生まれます。
- 投稿したらお金が入ってくるかもということにユーザーが食いつき利用者が増える
- サービスの広報を利用者に任せることができ、Tsu側がサービスの広報の為の広告料を浮かすことができる
筆者の推測ですが、2の方を狙ったものが主な理由かと思います。まず親にお金が入ってくるということになり、自身の子を増やす為に利用者は必ず拡散します。それば、ブログなりTwitterなりFacebookなり飲み会の席(?)なりで「Tsu」というSNSがあることを勝手に拡散してくれます。
法律が関係しているのかもしれませんが、報酬の受け取りに関係する設定をチェックボックス化して「受け取る」にデフォルトではチェックが入っていないのはどうかと思います。仮にも「広告収入は山分け」をウリにしているSNSなわけですから。この部分についてはネットで既に情報が上がっているので興味がある方は調べてみてください。一応、検索リンクを載せておきますが、どこのサイトが正しいことを言っているか正直分かりません。
2014年12月6日追記:解析しました→Tsuの収益関連設定「Accept Tsu peer-to-peer payments」について
「Accept Tsu peer-to-peer payments」のGoogle検索結果(日本語のみ)
ユーザーによってどのような広報が行われるかの一例を出しておきます
まずTwitterでbotを使用してTsuの招待リンクを定期的につぶやくことです。今回の件でつぶやきの埋め込みを引用するのは気が引けるので使用しませんが、Twitterで「tsu sns」とでも検索してみてください。紹介リンクだけつぶやいているbotの投稿が出てくるかと思います。
どうしてもお金が絡んでくる以上、無理やり勧誘しがちになってしまいます。勧誘される側の立場になれば分かるかと思いますが、どんなものでも「押し売り」というマーケティングは好まれないです。やりすぎると友達をなくしそうなやり方です…
それに現在、GoogleAdWordsでGoogleの検索結果にいくつかのTsuユーザーの広告が載っています。広告主はどなたか知りませんが、一般人の方もいらっしゃるでしょう。ユーザー名は個人名のもの、Tsuの名前を使用したもの、日本の公式アカウントっぽい名前にしたもの様々です。広告料を払ってGoogleの検索結果に載せている訳ですし別にこれが悪ではないとは思いますがユーザー名に公式っぽい名前を使うのはどうかとも思います…あとで揉めそうな気がします。
FacebookやLINE、Mixi、ブログなどで頻繁に広報している方もいらっしゃるでしょう。スパムまがいな拡散をしている方がいるということも先日Facebookの投稿で知りました。こんなことをしたら確実に嫌われます。
さいごに
筆者は少し様子をみることにします。とりあえず今使っている時点では確実にFacebookの方が使いやすいです。
今回はあまり話がまとまっていなくて申し訳ないですが、ここまで読んで下さった方、これだけはお願いですから覚えておいてください。
友達を無くすような勧誘のやり方だけは絶対におススメしません。きっとネットワークビジネスに失敗した人と同じ末路をたどります。筆者も気を付けます。