「Breadcrumb NavXT」のパンくずリストで「必須プロパティの欠落」エラーが出る場合

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「Google検索にも強く、人にも優しい、パンくずリストの作り方」

という記事を書くために構造化テストツールのキャプチャを取ろうと思ったところ、パンくずリストの構造化データで「url: 必須プロパティの欠落」というエラーが発生していました。

構造化データのチェックが厳しくなった?

この経緯について調査しましたが、ここ数か月の間に構造化データ テストツールが新しくなり、構造化データのチェックが厳しくなったようです。

以前の古いバージョンの構造化テストツールではこれでよかったんですよ。
現在いるページはリンクさせないでよかったんですよー。
出典:パンくずリストのマークアップが何が正しいのか分からなくなってきた件www | 日常ぴよぴよ

以下の記事を参考にさせていただきました。

なるほど、たしかに筆者のブログでも構造化テストツールを使ってエラーが発生します。

構造化テストツール3

検証結果

wordpress プラグイン「Breadcrumb NavXT」でこの問題に対応するには?

breadcrumb navxt 設定

「現在のページを示す項目にリンクを張る」にチェックをいれます。(日本語対応していない古いバージョンであれば、「Link Current Item」の「Yes」にチェック)これでリンクありのテンプレートが使用されるようになるので、現在表示中のページのリンクも貼られて、v:urlも付与されるようになります。

ただし、この設定を行うことで、デフォルトのパンくずリストのテンプレート設定では以下のようなclassが指定されるようになります。

お使いのwordpressのテーマによっては、このclassにスタイルが設定されている場合があり、表示が崩れてしまう可能性があります。その場合はcssを調整するか、Breadcrumb NavXTのパンくずリストのテンプレートから「 class=”%type%”」の部分を削除するなり、なんなり対応してみてください。


この設定を行った状態で、構造化テストツールでURLから検証してみます。ですが、以下のようにエラーが発生します。

構造化データテストツール エラー

http://rdf.data-vocabulary.org/#url プロパティの認識される有効なターゲット タイプではありません。

必須の属性がないとエラー出力していたのに、有効でないとかそんなこと言うなよ…

直接、HTMLコードを張り付けて検証すればエラーは発生しないのでOK

該当のページに改変を加えず、HTMLを張り付けて検証したところエラー発生はなかった

該当のページに改変を加えず、HTMLを張り付けて検証したところエラー発生はなかった

RDFaのマークアップ方法としてはこれで間違っていないはずです。確かに「URLから検証」で検証した場合、エラーが発生しますが、該当のページのコードを直接貼り付けて検証した場合、エラーは発生しませんでした。結果的に同じコードを検証しているので、これは単純にツールの不具合かなとか思っています。( この考えが間違っていたらご指摘ください…)

なので、対応としては、これでOKでしょう。

正直、そこまで気にする必要はないと思う

なんかエラーが出ているのは気に食わないので、筆者はとりあえず対応しておきましたが、Googleさんにページの構造を伝えることが出来ていれば、これは対応してもしなくても、どっちでもええと思います。実際、対応されていないサイトは沢山ありますし。

まとめ

Breadcrumb NavXTを使用していて、構造化テストツールの「必須プロパティの欠落」のエラーが気になる方は、「現在のページを示す項目にリンクを張る」のチェックをONにしてください。

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